対談1 隊長×心美 イベント誕生秘話
テニスYouTube 3.4万回の動画視聴回数
ドロップの伝道師 隊長
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春日井の西岡良仁選手イベント主催者
心美(月の砂漠)
心美
今日のスペシャルゲストは 現在、テニスYouTubeで視聴回数3,4万回の記録をだしている ドロップの伝道師 隊長さんです
隊長さんは地元で活動されているテニスのYouTuberの方の動画に多数出演されていて、シングルスも得意で数々の大会で優勝され、今回、11月25日(土)、春日井市の西岡良仁選手のイベントの第2部のレッスン会に参加されるんですよね
隊長
そうなんです 日本ランキング1位の西岡選手が春日井でイベントをやると知って、世紀の西岡選手のイベントのレッスン会に出られることを、とても嬉しく思っています
と同時に、僕はこのイベントを知ったときに、日本ランキング1位の西岡選手のスケジュールをよく確保したなと最初、すごく思ったんです。
心美
それは、このイベントを告知したときに、他のみなさんにも同じことを言われましたね笑
西岡選手は1年中、世界を飛び回っているのですが、11月に2週間、日本に戻られるということで、その中の貴重な1日に、今回の春日井のイベントにぜひ、参加させていただきたいとお返事がいただけたんです。
今回のこの西岡選手の春日井のイベントは、春日井市制80周年記念事業「市民団体企画事業」の1つなんですよ
隊長
去年1月、一宮で一宮市制100周年で、NHK主催の「松岡修造のテニスパーク」が行われていますが、同じような感じのイベントですか?
心美
そうですね 1日イベントでレッスンが受けられるというところは似てるかもしれません。
ただ、一宮の松岡修造さんの市制100周年イベントは主催がNHK名古屋放送局、一宮市、一宮市スポーツ協会なんですが、春日井の西岡選手のイベントは春日井市制80周年記念事業ではあるんですが、「市民団体企画事業」なんです
隊長
市や企業がやるレベルのイベントを、心美さんの団体が主催されるって、心美さんはイベントの企画や主催のお仕事をされている方なんですか?
心美
いえいえ 普通の専業主婦です笑
テニスが好きで、春日井で社会人硬式テニスサークル 月の砂漠というサークルの代表をしています
隊長
日本ランキング1位の西岡選手のイベントを企画、主催ってかなり凄いことだと思うんですけど、どうやってこの企画を思いついたんです?
心美
去年の7月に春日井市が春日井市制80周年記念企画事業「市民団体企画事業」を募集したんです
私はテニス以外に春日井市が力を入れている「自分史」の活動をしていて、「自分史」の執筆サークルに入っていたり、「演劇×自分史」の舞台に出演したりしていたんですが、去年、「自分史」のトークイベントが3回行われたんですね
それをみて、私は硬式テニスをしているから、西岡選手の「自分史」が聴きたいと思って、トークイベントとレッスン会のこの1日イベントを企画したんです
春日井市は「文化とスポーツの都市宣言」をしているので、「文化」と「スポーツ」をコラボしたイベントに「自分史」を絡めたら、面白いかなとおもったんです
隊長
その「自分史」ってなんですか?
心美
「自分史」は自分の人生を自ら綴った記録のことですですね。「自分史」を書くということで、自分というものを再認識し、これからの生きる力になると言われています。
春日井市はその「自分史」に力を入れていて、全国の自治体で初めて「自分史」に関する施設「日本自分史センター」があって、「自分史」についての無料相談も行われているんです
隊長
西岡選手の「自分史」をトークイベントで聴けるっていうことですね
イベントのチラシをみると、トークイベントのタイトルが「起こることにはすべて意味がある~すべては繋がっているんだ~」になっていますが、どういう内容なんですか
心美
「起こることすべてに意味がある」は、実は西岡選手の座右の銘なんです
「~すべては繋がっているんだ~」は、私が以前書いた原稿のタイトルですね
西岡選手のテニスヒストリーから、みなさんに人生の成功のヒントを見つけてもらえたらと思いました
隊長
春日井市で「自分史」のトークイベントが去年行われたことが、西岡選手のトークイベントに繋がったということですね
心美
5年ほど前に自分の本が出版したくて、最初に
「自分史センター」に相談に行ったところからはじまります。
そのときに本を出版したいなら原稿が必要だから、「自分史サークル」に入って、少しずつ原稿を書けばよいと、当時の「自分史センター」の相談員の安藤先生にすすめられて、「自分史サークル」に入ったんです。
隊長
「自分史サークル」っていうのもあるんですね
入ってどうでした?
心美
サークルは月に1回、毎月メンバーの前で書いていったものを発表するんですが、中日新聞「くらしの作文」に掲載されたり、全国公募されている「掌編自分史」に入選して、作品集に掲載されたりしました
隊長
西岡イベントのチラシの裏面の心美さんのプロフィールをみると「演劇×自分史」というものにも、3回出演されていますね
心美
実は学生時代は、演劇部だったんです。それで、「自分史センター」に初めて相談に行ったときに、「演劇×自分史」の出演者募集のポスターがあって、それで知って応募したんです
私は「演劇×自分史」に第2弾から参加しているんですが、「掌編自分史」に入選した次の年も調子に乗って原稿を応募したんですが入選できなくて、その時のボツ原稿を「演劇×自分史」第3弾のワークショップで、俳優で演出家の有門正太郎さんに読んでもらったんです。それが良く書けてると言っていただけて、「演劇×自分史」の第3弾「春よ恋」で脚本で取り入れていただけることになったんです
隊長
心美さんの恋の「自分史」が舞台になったんですね!
心美
去年の自分史トークイベントの第3回目のゲストが、その「演劇×自分史」の演出家の有門正太郎さんと、2020年に嵐の二宮くんが主演した映画「浅田家!」の主役モデルになった写真家の浅田政志さんだったんです
浅田政志さんは、去年12月、全国で4都市目の写真展を春日井でされたんですが、そのときに、春日井にゆかりのある5組の家族モデルが選ばれたんですね。実はその1組に私の娘が選ばれたんです。
400字の応募動機を読まれて、浅田さん本人が選ばれたそうです。
浅田政志さんも、西岡選手と同じ三重県の津の出身なんですよ
隊長
なんか、いろんなことが繋がっているように感じますね
心美
私もまさか、自分史センターに相談に行ったことが、先の未来で、西岡選手のイベントの企画、主催に繋がるとは思っていませんでした
隊長
本当に西岡選手のトークイベントとレッスン会の1日イベント、凄く楽しみです
隊長さんが出演されているYouTube
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スペシャル対談1 イベント誕生秘話
テニスYouTube 3.4万回の動画視聴回数
ドロップの伝道師 隊長
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春日井の西岡良仁選手のイベント主催者
心美 (月の砂漠)
次回 スペシャル対談2も続きます!お楽しみに
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